オカルティズム事典
著者
書誌事項
オカルティズム事典
三交社, 1998.7
- タイトル別名
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Les maîtres de l'occultisme
- タイトル読み
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オカルティズム ジテン
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注記
原著の出版事項: Paris : Bardas, c1989
内容説明・目次
内容説明
魔術、占星術、錬金術、神智学、カバラ、グノーシスなど、もうひとつの知恵「隠された知=オカルト」の全容。いつの時代にも合理的思考によって排除されてきた「オカルト的なるもの」を、科学に対立するものとしてではなく、豊かな創造性を秘めた人類固有の思考方法として取り出す。
目次
- 第1篇 オカルティズムの主題(アガルタ—世界の中心=ナチとトゥーレ;アトランティス—伝説上の大陸;イニシエーション—イニシエーションとは手掛かりを与えることである ほか)
- 第2篇 オカルティズムの達人たち(アグリッパ・フォン・ネッテスハイム—「魔術の王者」;アシュモール—知られるかぎり最初の「容認されたフリーメーソン」;アブラフィア—自分自身のメシアになりたかった男 ほか)
- 第3篇 オカルティズムと文学表現(ゲーテ—彼の天才(の大部分)はヘルメス主義に立脚していた;シェイクスピア—シェイクスピア、ヘルメス主義への王道;ジャン・ド・マン—文学における錬金術師 ほか)
「BOOKデータベース」 より