東京の白い天使 : 近代日本の社会改革に尽くした女性宣教師キャロライン・マクドナルド
著者
書誌事項
東京の白い天使 : 近代日本の社会改革に尽くした女性宣教師キャロライン・マクドナルド
教文館, 1998.7
- タイトル別名
-
A heart at leisure from itself : Caroline Macdonald of Japan
- タイトル読み
-
トウキョウ ノ シロイ テンシ : キンダイ ニホン ノ シャカイ カイカク ニ ツクシタ ジョセイ センキョウシ キャロライン マクドナルド
大学図書館所蔵 全52件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
A heart at leisure from itselfの抄訳
主要文献: 巻末pi-x
内容説明・目次
内容説明
ある日、自分が指導していたバイブル・クラスの男性が妻子を殺害した。それを機に受刑者の救済活動に引き込まれ、刑務所の改善、さらに女性の教育、労働運動など多方面にわたり指導力を発揮したカナダ人宣教師で、日本YWCAの創設者である、女性宣教師の経験した大正デモクラシー。
目次
- カナダ開拓者の家庭
- キリストと、みかどの帝国
- 「女性のための女性の仕事」
- 東京からスコットランドへ—アバディーンの「淑女神学生」
- 「日本語と格闘中」
- 大正の新時代と「女性問題」
- 「神の不思議な導き」
- 受刑者と刑務所
- 『聖徒となれる悪徒』
- 「社会的コスモス」と渡り合う〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より