社会科学と社会政策にかかわる認識の「客観性」

Author(s)

• Weber, Max
• 富永, 祐治 トミナガ, ユウジ
• 立野, 保男 タツノ, ヤスオ
• 折原, 浩 オリハラ, ヒロシ

Bibliographic Information

社会科学と社会政策にかかわる認識の「客観性」

マックス・ヴェーバー著 ; 富永祐治, 立野保男訳 ; 折原浩補訳

（岩波文庫, 白(34)-209-2）

岩波書店, 1998.8

Other Title

Die Objektivität sozialwissenschaftlicher und sozialpolitischer Erkenntnis

社会科学方法論

Title Transcription

シャカイ カガク ト シャカイ セイサク ニ カカワル ニンシキ ノ キャッカンセイ

Note

「社会科学方法論」(1936年刊)の改題補訳

Description and Table of Contents

Description

今世紀初頭、社会科学に巨大な業績をのこしたヴェーバーが、社会科学の方法論について論じた記念碑的論文（１９０４）。認識理想としての「価値自由」と方法概念としての「理念型」を定式化し、後世に大きな影響を与えた。本文の理解を助けるための付録３篇、詳細な解説・注、索引を付す。旧版『社会科学方法論』の補訳新版。

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Details

• NCID: BA3709995X
• ISBN:
  • 4003420926
• Country Code: ja
• Title Language Code: jpn
• Text Language Code: jpn
• Original Language Code: ger
• Place of Publication: 東京
• Pages/Volumes: 345, 12p
• Size: 15cm
• Classification:
  • NDC8 : 301.6
  • NDC9 : 301.6
• Subject Headings:
  • BSH : 社会科学
• Parent Bibliography ID:
  • BN00015783