経済学の世界へ : 経済の歴史と経済学の歩み
著者
書誌事項
経済学の世界へ : 経済の歴史と経済学の歩み
(有斐閣アルマ, Interest)
有斐閣, 1998.8
- タイトル読み
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ケイザイガク ノ セカイ エ : ケイザイ ノ レキシ ト ケイザイガク ノ アユミ
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注記
その他の著者: 井上泰夫, 安藤金雄, 池尾愛子, 有泉哲
参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
200年に及ぶ経済学の歩みを、経済社会の発展の歴史とかかわらせて平易に解説しました。すべての経済学の発展は、その時代の直面した経済問題の解決をめざした苦闘の歴史です。そのような人間の営みとしての経済学を、生き生きと描き出した斬新な経済学入門です。
目次
- 第1部 経済学の生誕と形成—19世紀の経済と社会(ヨーロッパ世界と近代経済—書き換えられる世界地図;マネーゲームと「国民経済」の展開—秩序なき戦いに賭けるプレイヤーたち;貨幣と富と労働と—秩序と不安のはざまで;資本制経済の胎動—イギリスの繁栄の光と影 ほか)
- 第2部 経済学の展開と変貌—20世紀の経済と社会(国際機関の設立へ—多国間の調整をめざして;経済学の新しい展開—試行錯誤のなかから;市場の役割と政府の役割—失敗を乗り越えて;大衆消費社会の到来—20世紀資本主義とは ほか)
「BOOKデータベース」 より