村を歩く : 日本史フィールド・ノート

書誌事項

村を歩く : 日本史フィールド・ノート

木村礎著

雄山閣出版, 1998.8

タイトル別名

日本史フィールドノート : 村を歩く

タイトル読み

ムラ オ アルク : ニホンシ フィールド ・ ノート

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注記

事項索引: p242-246

内容説明・目次

内容説明

永年にわたって続けられた著者のフィールドワークから構築された—研究の基本的態度、考え方、方法、認識の仕方などを伝授する。歴史の好きな読書人と歴史研究を志す人たちへおくる最適な手引き書。

目次

  • 第1章 村のモノグラフ—長塚節『土』の村を歩く(はじめに—モノグラフのすすめ;立地状況を見る ほか)
  • 第2章 視野を広げる(地域を広げる;性質の異なる文書を組合せる—藩政文書と領内の村方文書 ほか)
  • 第3章 モノを見る(モノを見るということ;集落のあり方—ことにその移動について ほか)
  • 第4章 社会関係を考える(小地域相互のつながり;家と家とのつながり ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA37253120
  • ISBN
    • 463901550X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    246p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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