侵略の世界史 : この500年、白人は世界で何をしてきたか

書誌事項

侵略の世界史 : この500年、白人は世界で何をしてきたか

清水馨八郎著

祥伝社, 1998.7

タイトル別名

侵略の世界史 : この500年白人は世界で何をしてきたか

タイトル読み

シンリャク ノ セカイシ : コノ 500ネン ハクジン ワ セカイ デ ナニ オ シテ キタカ

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注記

参考文献: p273-274

内容説明・目次

内容説明

500年のスパンで俯瞰して初めて歴史の真実は見えてくる。はたして日本は戦争犯罪国家か!?有色人種で、唯一、植民地化を免れたゆえの悲劇。

目次

  • 逆転発想の世界史—近世500年を、全地球レベルで読み直す
  • なぜ、白人は侵略的なのか—その歴史、宗教、風土から、原因をさぐる
  • スペイン・ポルトガルの世界征服—“新大陸”の先住民の運命と、二カ国による世界二分割構想
  • 英仏蘭による植民地支配—インド、東南アジア、南太平洋の収奪とアフリカ大陸の悲劇
  • アメリカ、ロシアの野心と領土拡張—東から西から、いよいよ極東に迫り来る侵略の魔手
  • 白人侵略の終着点・日本の対応—なぜ非白人国で唯一、侵略を免れたのか〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA37306260
  • ISBN
    • 4396610734
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    274p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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