宗教改革とその世界史的影響 : 倉松功先生献呈論文集
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宗教改革とその世界史的影響 : 倉松功先生献呈論文集
教文館, 1998.9
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シュウキョウ カイカク ト ソノ セカイシテキ エイキョウ : クラマツ イサオ センセイ ケンテイ ロンブンシュウ
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Note
倉松功先生略歴及び業績: 巻末p2〜8
倉松功先生古希記念論文集
Description and Table of Contents
Table of Contents
- ルターにおける義認と聖化
- 聖書の明瞭性—宗教改革の忘れられた根本的考えと、その考えの後代への影響
- “Das Wort sie sollen lassen stahn”—アモンによるルター訳聖書改訂の試みについて
- シュライトハイム信仰告白論駁再考—ツヴィングリからカルヴァンへ
- ルターからドイツ敬虔主義へ—宗教改革の隠れた地下水脈
- プロテスタント思想の問題としての「信仰と知恵」—一つの問題提起
- 宗教改革の意外な影響
- トレルチ=ホル論争再訪—宗教改革と近代世界の関係について
- 使徒パウロの宣教とその史的一断面—パウロの回心とその直後の宣教をめぐる問題
- 初期キリスト教における司教〔ほか〕
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