高校初期社会科の研究 : 「一般社会」「時事問題」の実践を中心として
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書誌事項
高校初期社会科の研究 : 「一般社会」「時事問題」の実践を中心として
学文社, 1998.8
- タイトル別名
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一般社会時事問題の実践を中心として
- タイトル読み
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コウコウ ショキ シャカイカ ノ ケンキュウ : 「 イッパン シャカイ 」 「 ジジ モンダイ 」 ノ ジッセン オ チュウシン トシテ
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注記
その他の著者: 和井田清司, 若菜俊文, 宇田川宏
高校初期社会科関連小年表: p211-217
内容説明・目次
内容説明
本書全体の構成としては、まず序章・第1章は、本研究の意図・目的・方法について述べる。次いで第2〜3章は、制度的アプローチの成果、第4章は、統計アプローチの成果、第5〜8章は、体験的アプローチの成果と続く。そして、第9章・終章では、本研究の結論と今後の課題について述べている。
目次
- 序章 高校初期社会科研究の意義
- 第1章 研究の対象と方法
- 第2章 学習指導要領にみる高校初期社会科の制度化
- 第3章 「一般社会」「時事問題」の教科書と周辺教材
- 第4章 高校初期社会科カリキュラムの成立と変遷—教育課程における「一般社会」「時事問題」の定置と履修状況
- 第5章 高校初期社会科実践の形成過程
- 第6章 地方資料にみる「時事問題」受容の諸相—岐阜プラン(1949年)を中心にして
- 第7章 新聞学習の展開と「一般社会」「時事問題」
- 第8章 社会科教師の生誕—斎藤昭における社会科教育実践の成立
- 第9章 高校初期社会科の可能性と限界
- 終章 高校初期社会科と現代
「BOOKデータベース」 より