女たちのフランス思想

書誌事項

女たちのフランス思想

棚沢直子編

勁草書房, 1998.9

タイトル別名

女たちのフランス思想

タイトル読み

オンナ タチ ノ フランス シソウ

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注記

巻末: 著作リスト(piii-xi)

M.ペローほか8人の著作, 塩川浩子ほか訳

内容説明・目次

内容説明

ボーヴォワールが起こし、デルフィが、シクスーが、イリガライが旋風となって続く。女たちが作る思想はどこまで来たのだろう。共通の基盤に立ち返り、見取図を示す。

目次

  • 1 歴史学(フランスの女性史研究はどこまできたか)
  • 2 社会学(ジェンダーについて考える—なにが問題なのか?;性的社会関係概念—その起源、構築、利用)
  • 3 哲学・精神分析・文学(女の問題、哲学者の袋小路;フロイトの聖母;他者の問題;エレーヌ・シクスー、ルーツを撮る)
  • 4 フランスの女性解放運動(運動のなかの女たち—昨日、今日、明日;フランス女性解放運動)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA37541679
  • ISBN
    • 4326652098
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    fre
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vii, 297, xip
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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