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経済学の歴史

根井雅弘著

筑摩書房, 1998.10

タイトル読み

ケイザイガク ノ レキシ

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注記

付録: 経済学をいかに学ぶか(文献案内): p285-295

内容説明・目次

内容説明

現代経済学における理論と思想の関連を「知性史」の観点から追究、ケネーからガルブレイスまで、12名の経済学者を取り上げる。10年来の経済思想史研究の成果を問う渾身の書下し800枚。

目次

  • フランソワ・ケネー—「エコノミスト」の誕生
  • アダム・スミス—資本主義の発見
  • デイヴィッド・リカード—古典派経済学の完成
  • ジョン・ステュアート・ミル—過渡期の経済学
  • カール・マルクス—「資本」の運動法則
  • カール・メンガー—主観主義の経済学
  • レオン・ワルラス—もう一つの「科学的社会主義」
  • アルフレッド・マーシャル—「自然は飛躍せず」
  • ジョン・メイナード・ケインズ—有効需要の原理
  • ヨゼフ・アロイス・シュンペーター—「創造的破壊」の世界〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA37819414
  • ISBN
    • 4480867031
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    iii, 298p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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