新しい配位子場の科学 : 物理学・化学・生物学の多電子論
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新しい配位子場の科学 : 物理学・化学・生物学の多電子論
講談社, 1998.10
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新しい配位子場の科学 : 物理学・化学・生物学の多電子論
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アタラシイ ハイイシバ ノ カガク : ブツリガク カガク セイブツガク ノ タデンシ ロン
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431.13/At9990531311
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Note
監修: 田辺行人
その他の編者: 三須明, 品田正樹, 山口豪
参考文献: 各章末
Description and Table of Contents
Description
本書は、20世紀半ばに生まれた、物理学‐化学‐生物学の境界領域にある“配位子場の科学”とでも呼びうる1つの分野を、20世紀が終わろうとする現時点で振り返り、さらに21世紀に期待されるその発展について展望しようとするものである。
Table of Contents
- 第1章 配位子場の科学
- 第2章 配位子場理論—電子相関効果
- 第3章 遷移金属化合物
- 第4章 強相関係の電子構造計算
- 第5章 π電子と相互作用するd電子
- 第6章 バイブロニック相互作用とトポロジカルな位相
- 第7章 生体中の金属錯体
- 第8章 チトクロム酸化酵素
- 第9章 配位子場理論の生体物質への応用
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