コミュニティの法理論
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コミュニティの法理論
(現代自由学芸叢書)
創文社, 1998.9
- タイトル読み
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コミュニティ ノ ホウリロン
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注記
文献解題: 巻末p5-6
内容説明・目次
内容説明
本書は、現代のコミュニティは、単なる行政の下請けでもなく、地域福祉などのボランティア活動の担い手にもとどまらず、社会的決定の主体でもありうることをラディカルに主張する、現代自由学芸の騎士による時代診断・時代予測の書である。
目次
- 第1章 決定権限の分散現象についての問題提起—真野まちづくりと神戸市まちづくり条例
- 第2章 ドイツにおける決定権限の分散—ドイツの「自治体内下位区分」とブレーメン市の地域評議会
- 第3章 コミュニティ制度の日独比較は可能か
- 第4章 決定権限の地域分散の構造
- 第5章 コミュニティへの道
「BOOKデータベース」 より