書誌事項

原色子どもの絵診断事典

日本児童画研究会編著

(描画心理学双書, 第7巻)

黎明書房, 1998.10

タイトル別名

子どもの絵診断事典

タイトル読み

ゲンショク コドモ ノ エ シンダン ジテン

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注記

監修: 浅利篤

参考文献ほか: p181

内容説明・目次

内容説明

色彩標識、構図標識、形態標識の3つの標識を使った、幼児から小学生、中学生までの絵の読み解き方を示した事典。

目次

  • 1 子どもの心は絵に現れる(子どもの絵を診断するには;理想的なテスト法;色の単語と色の熟語—色彩標識 ほか)
  • 2 色彩による子どもの絵の診断(赤—興奮・活動そして不満・攻撃;黄—求愛・依存そして幼児性・甘え;緑—疲労・虚弱・無気力 ほか)
  • 3 人体投影による子どもの絵の診断(画面に映し出された顔—顔の構図;画面に映し出されたからだ—からだの構図;画面に映し出されたのど—のどの構図 ほか)
  • 4 シンボルによる子どもの絵の診断(太陽の色は父親の愛情—父親のシンボル;太陽の後光は父親の手足—父親のシンボル;画面からはみ出した太陽(位置)—父親のシンボル ほか)
  • 5 子どもの絵は訴える(夜尿児;盗癖児;登校拒否児;教護施設の絵;予告画)

「BOOKデータベース」 より

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