戦後アジアの国際関係

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戦後アジアの国際関係

西川吉光著

晃洋書房, 1998.10

増補版

タイトル読み

センゴ アジア ノ コクサイ カンケイ

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注記

主要参考文献: p313-318

内容説明・目次

内容説明

本書は、国際社会のなかでアジアが占める重要性の高まりをふまえ、第二次世界大戦後におけるアジア地域の国際関係の歩みを通観したものである。

目次

  • 第1章 戦後アジアと冷戦の起源(第二次世界大戦とアジア;ヤルタ会談;トルーマン大統領と原子爆弾 ほか)
  • 第2章 東西対立とアジア(アイゼンハワー政権とニュールック・巻き返し政策;共産中国の国家建設:大躍進運動とその挫折;南北分断後の朝鮮半島情勢 ほか)
  • 第3章 デタント時代のアジア(ニクソン・ドクトリン;沖縄返還;文化大革命:米中接近までの中国の情勢 ほか)
  • 第4章 新冷戦下のアジア(新冷戦の展開;毛沢東以後の中国;ベトナム戦争後のインドシナ ほか)
  • 第5章 冷戦の終焉と現代アジアの情勢(冷戦の終焉;冷戦後のアジア;カンボディア・ベトナム情勢 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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