レーザ応用光学
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レーザ応用光学
(先端光エレクトロニクスシリーズ / 伊賀健一, 池上徹彦, 荒川泰彦編集委員, 5)
共立出版, 1998.11
- タイトル読み
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レーザ オウヨウ コウガク
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注記
参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
レーザの応用分野はきわめて広く、逆にレーザ技術が使われていない現代技術はないといっても過言ではない。本書では、レーザのコヒーレンスに着目した先端的な応用、極限レーザ技術を取り上げた。一部実用化している先端的レーザ医療およびレーザマイクロプロセシングを除いては、実験室のなかの先端的科学応用の発展段階にある、いわゆるNew Emerging Technologyである。最先端レーザ応用光学技術の羅列ではなく、必ず基礎方程式を使って原理から説明を始め、最先端の応用例と将来展望にまで言及した。
目次
- 第1章 フォトリフラクティブ効果と位相共役光学
- 第2章 超短パルスのフーリエ光シンセシス
- 第3章 パルス圧縮光学
- 第4章 高強度超短パルスレーザの科学的応用
- 第5章 スクイズド光の発生と応用
- 第6章 レーザによる微粒子のマニピュレーション
- 第7章 レーザの医学応用
- 第8章 レーザ冷却
- 第9章 レーザマイクロプロセシング
「BOOKデータベース」 より