海賊たちの中世
著者
書誌事項
海賊たちの中世
(歴史文化ライブラリー, 56)
吉川弘文館, 1998.12
- タイトル読み
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カイゾク タチ ノ チュウセイ
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注記
参考史料: p191-200
内容説明・目次
内容説明
海賊とは何か。漁民として生活し、海の交易を担った人びとが、同時に「海賊」と呼ばれる存在でもあった。戦国時代の瀬戸内海を舞台に、どの大名にも属さず、独自のルールで海の世界を自由に生きた海賊たちの姿を描く。
目次
- 海賊とは何か
- 海賊をどうとらえるか—本書の視点
- 海賊と海賊衆
- 海関・海城をめぐって
- 港・船・海
- 海と海賊衆—まとめにかえて
「BOOKデータベース」 より