論考平安王朝の文学 : 一条朝の前と後

書誌事項

論考平安王朝の文学 : 一条朝の前と後

稲賀敬二編著

(新典社研究叢書, 118)

新典社, 1998.11

タイトル別名

平安王朝の文学 : 論考

タイトル読み

ロンコウ ヘイアン オウチョウ ノ ブンガク : イチジョウチョウ ノ マエ ト アト

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注記

内容: 帝の院号と時代設定意識(稲賀敬二著), 王朝文学に見る懸想人の座(小林美和子著),初冠本「伊勢物語」の形成とその意義(妹尾好信著), 「伊勢物語」第八十二段について(吉山裕樹著), 「うつほ物語」のあて宮求婚譚と実忠物語(斎木泰孝著), 「拾遺集」と花山院(今野厚子著), 道命阿闍梨伝考(三保サト子著), 藤裏葉巻の「菊」をめぐる贈答歌群(余田充著), 「枕草子」憚りなしの指示する「論語」基本軸(古瀬雅義著), 「枕草子」の言述(竹村信治著), 「小右記」とその周辺の文学(松原一義著), 「狭衣物語」における月の描写の効用(伊井春樹著), 「とりかへばや」帝と尚侍の物語の方法(西本寮子著), 「なにとなく」攷(山口真琴著), 「千五百番歌合」二百三十八番の俊成判について(田野慎二著), 小野篁の誕生(森下要治著), 翻刻東京大学国文学研究室蔵「藤原長能集」(仁尾雅信著)

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