人は放射線になぜ弱いか : 少しの放射線は心配無用

書誌事項

人は放射線になぜ弱いか : 少しの放射線は心配無用

近藤宗平著

(ブルーバックス, B-1238)

講談社, 1998.12

第3版

タイトル読み

ヒト ワ ホウシャセン ニ ナゼ ヨワイカ : スコシ ノ ホウシャセン ワ シンパイ ムヨウ

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注記

参考文献: p255-268

6刷以降、冒頭に「第三版第六刷にあたって」 (2011.3付)のページ追加あり

内容説明・目次

内容説明

放射線の健康影響資料と動物実験を厳密に調査し、少しの被ばくなら危険ではない多数の証拠を記述。最近の生命科学でわかりはじめた「人体防御機能のすばらしさの秘密」の一部を紹介。「放射線は少しなら心配無用」といえる科学の時代がきたことを本書は告げる。

目次

  • 序章 わが青春と原子放射線
  • 1章 放射線に対する不安
  • 2章 放射線の人体への影響
  • 3章 人体は放射線に弱くて強い
  • 4章 低線量の危険と発がん機構
  • 5章 生物の進化と環境への適応
  • 6章 原発事故放射能にびくともしない人体

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA39131361
  • ISBN
    • 4062572389
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    268p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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