酒と酢 : 都市から農村まで
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酒と酢 : 都市から農村まで
(中埜家文書にみる酢造りの歴史と文化 / 日本福祉大学知多半島総合研究所, 博物館「酢の里」共編著, 5)
中央公論社, 1998.11
- タイトル読み
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サケ ト ス : トシ カラ ノウソン マデ
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内容説明・目次
内容説明
毎年百万樽の酒を消費した大都市江戸や地元尾張、三河への酒・酢販売はどのように行われてきたのか。販売実態を通じて地域経済像を浮き彫りにする。
目次
- 販売の特徴—江戸売と地売
- 大消費地・江戸の魅力
- 地売—安定的な酢のひろがり
- 知多醸造業の明暗—幕末から明治にかけて
- 酢の消費と食文化
「BOOKデータベース」 より