動物の顕微鏡観察
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動物の顕微鏡観察
(顕微鏡観察シリーズ, 3)
地人書館, 1998.12
- タイトル読み
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ドウブツ ノ ケンビキョウ カンサツ
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注記
著者(巻末表記):井上勤, 今井壮一, 鶴原喬, 岡俊樹, 犀川政稔, 高森久樹, 高城忠
内容説明・目次
内容説明
本書では、顕微鏡観察の対象となる実験材料を、いつどこで、どうやって採集したらよいか、実験材料はどうすれば飼育・培養できるか、美しく見やすいプレパラートを作るためにはどんな器機器具を用いたらよいか、固定や染色を失敗しないためのコツは何か、写真やスケッチなど観察の記録はどのようにとるのがよいのか、など、顕微鏡を使って観察している人たちが、疑問に思ったり、知りたがったりしている事柄を、わかりやすく解説してあります。第3巻は応用編パート2で動物を材料とした観察・探究法を解説しました。
目次
- 第1章 顕微鏡でどんな研究ができるか
- 第2章 顕微鏡標本(プレパラート)の作り方
- 第3章 原生動物の観察と研究
- 第4章 プランクトンの観察と研究
- 第5章 土壌微生物の観察と研究
- 第6章 動物の外部形態の観察と研究
- 第7章 動物の発生の観察
- 第8章 血液および血球の観察と研究
- 第9章 ショウジョウバエを用いた染色体の研究
- 第10章 動物の組織の観察と研究法
「BOOKデータベース」 より