環境の価値と評価手法 : CVMによる経済評価

書誌事項

環境の価値と評価手法 : CVMによる経済評価

栗山浩一著

北海道大学図書刊行会, 1998.12

タイトル別名

Environmental value and valuation method

タイトル読み

カンキョウ ノ カチ ト ヒョウカ シュホウ : CVM ニヨル ケイザイ ヒョウカ

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注記

引用文献: p255-267

内容説明・目次

内容説明

生態系破壊の損害を金額で評価するCVM(仮想評価法)の理論的背景の検討とわが国の湿原・河川生態系を対象とした実証分析に基づき、新たな生態系保全政策を提唱する。

目次

  • 序章 なぜ環境の価値評価が必要なのか?
  • 第1章 生態系の価値とその評価
  • 第2章 基礎概念
  • 第3章 仮想評価法(CVM)の理論と応用
  • 第4章 河川生態系とダム開発—函館市松倉川の事例
  • 第5章 生態系価値の信頼性
  • 第6章 湿原生態系の評価と倫理的満足
  • 第7章 結論と今後の課題

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA39484157
  • ISBN
    • 4832960113
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    札幌
  • ページ数/冊数
    v, 279p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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