楽器の考古学
著者
書誌事項
楽器の考古学
(ものが語る歴史, 1)
同成社, 1998.12
- タイトル別名
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出土楽器の考古学 : 日本の音楽考古学の現状と課題
- タイトル読み
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ガッキ ノ コウコガク
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注記
著者の学士論文『出土楽器の考古学 : 日本の音楽考古学の現状と課題』を大幅に補訂したもの
日本音楽考古学関係参考文献一覧: p209-229
内容説明・目次
内容説明
本書は、著者がこれまで日本列島で出土した楽器、もしくは楽器と推定される遺物について、数多の報告書・専門書を渉猟し、可能な限り実物に当たって観察・記録し、分析し、整理・体系化したものである。
目次
- 第1部 「音楽考古学」試論
- 第2部 出土楽器各論(体鳴楽器;膜鳴楽器;絃鳴楽器;気鳴楽器;その他の「楽器」といわれている遺物—弓弭状有栓骨角製品)
「BOOKデータベース」 より