「家族学」ことはじめ
著者
書誌事項
「家族学」ことはじめ
(講談社ニューハードカバー)
講談社, 1999.1
- タイトル別名
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家族学ことはじめ
- タイトル読み
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「カゾクガク」 コトハジメ
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内容説明・目次
内容説明
人生の大半を一緒に過ごし、日常の悩みや喜び、将来の不安や希望をともにする家族。その形態は、時代とともに変化しているため従来の家族意識には歪みが出ています。長年精神科医として活躍してきた著者のこれまでの新聞、講演などからわかりやすいエッセンスを抜き出し、家族という小さな共同体の中でのそれぞれの役割の重要性を具体的に教えてくれます。
目次
- 第1章 夫婦—家族の基盤は真摯に向かい合う男と女の関係から
- 第2章 育児—生まれてくる新しい生命のために
- 第3章 子供と集団生活—自立を促す子育てとは
- 第4章 親子関係—思春期の子供とどう向き合うか
- 第5章 父として、母として—親のあるべき姿を見つめ直して
- 第6章 高齢化社会と家族—よりよい老後を迎えるには
- 第7章 これからの家族のあり方—生老病死の舞台は「家庭」
「BOOKデータベース」 より