聖書の物語とリクール哲学

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聖書の物語とリクール哲学

ケヴィン・J・ヴァンフーザー著 ; 永見勇,本田芳通訳

新教出版社, 1998.12

タイトル別名

Biblical narrative in the philosophy of Paul Ricœur : a study in hermeneutics and theology

タイトル読み

セイショ ノ モノガタリ ト リクール テツガク

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注記

Biblical narrative in the philosophy of Paul Ricœur.の翻訳

文献: 巻末p4-21

内容説明・目次

内容説明

解釈学と神学との緊密な対話からポール・リクールの全体像を浮かび上がらせた最新の研究。

目次

  • 可能性に対する情熱—ポール・リクール序論
  • 第1部 リクールの哲学と解釈学における可能性の情熱(人間・可能性・時間;カントの諸限界内のみの希望なのか;メタファー、詩ならびに可能性;物語 期待された事柄の実質)
  • 第2部 可能性に対する情熱と聖書物語、イエスの歴史物語か(新しい解釈学 ブルトマン後記;字義どおりの福音書とは;「時間の物語」としての福音書;イエスの受難、キリストの力 人間の自由の可能性)
  • 結び(聖書とひとりの哲学者)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA39989200
  • ISBN
    • 4400320383
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xx, 381, 103p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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