1961ケネディの戦争 : 冷戦・ベトナム・東南アジア

書誌事項

1961ケネディの戦争 : 冷戦・ベトナム・東南アジア

松岡完著

朝日新聞社, 1999.3

タイトル読み

1961 ケネディ ノ センソウ : レイセン ベトナム トウナン アジア

大学図書館所蔵 件 / 110

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献: 巻末p13-38

内容説明・目次

内容説明

JFKと独裁者ジェム、超大国(アメリカ)とアジアの小国(ベトナム)。それぞれの運命を決した一年間。なぜ新大統領ケネディは、相手の歴史、風土、国民性に無知のまま、展望なき軍事援助にのめり込んだのか、そしてその代償は?公電、報告書、会議記録、側近メモ…。続々開示される米政府資料を駆使した、気鋭のベトナム戦争研究。

目次

  • 1 ベトナムとの遭遇(冷戦激化と東南アジア;反乱鎮圧戦略 ほか)
  • 2 不安定な均衡(介入政策、本格化へ;援助と改革のはざま ほか)
  • 3 試練の戦場(国境防衛に苦慮;苛だつワシントン ほか)
  • 4 アメリカの戦争へ(宙に浮く決断;限定的パートナーシップ ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ