ワイマール文化
著者
書誌事項
ワイマール文化
(みすずライブラリー)
みすず書房, 1999.3
- タイトル別名
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Weimar culture : the outsider as insider
- タイトル読み
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ワイマール ブンカ
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注記
文献解題: 巻末p[1]-32
原著(Harper & row, c1968)の全訳.
内容説明・目次
内容説明
帝政とナチス台頭の狭間、過去の英雄や神話を失った1920年代に開花したワイマール文化。新たな生の全体性を求めて、豊かな想像力が躍動した時代精神を描く。
目次
- 1 出生のトラウマ—ワイマールからワイマールへ
- 2 理性の共同体—和解派と批判派
- 3 秘密のドイツ—権力としての詩
- 4 全体性への渇望—モダニティの試練
- 5 息子の反逆—表現主義の時代
- 6 父親の逆襲—(客観主義の盛衰)
「BOOKデータベース」 より