生理人類学 : 自然史からみたヒトの身体のはたらき
著者
書誌事項
生理人類学 : 自然史からみたヒトの身体のはたらき
朝倉書店, 1999.3
第2版
- タイトル読み
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セイリ ジンルイガク : シゼンシ カラ ミタ ヒト ノ シンタイ ノ ハタラキ
並立書誌 全1件
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生理人類学 : 自然史からみたヒトの身体のはたらき / 富田守, 真家和生, 平井直樹著
BB14469638
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生理人類学 : 自然史からみたヒトの身体のはたらき / 富田守, 真家和生, 平井直樹著
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注記
参考文献: p[187]-194
内容説明・目次
内容説明
人類学は文化をもった生物としての人類を解明する学問である。そのなかで身体的側面を研究する領域を自然人類学、生活文化の側面を研究する領域を文化人類学というが、本書は前者に属しており、とくに人類の身体の働き、つまり生理学的側面を扱っている。また、本書を作るにあたって、人類学のもつ自然史的な性格をできるだけ出すように心がけた。
目次
- 1 生理人類学を考える
- 2 自然人類学におけるヒトをみる三つの視点
- 3 生理機能の基礎事項
- 4 生体変化による適応
- 5 行動による適応
- 6 近未来環境における人類
「BOOKデータベース」 より