書誌事項

「死の医学」への日記

柳田邦男著

(新潮文庫, や-8-15)

新潮社, 1999.4

タイトル別名

死の医学への日記

タイトル読み

シ ノ イガク エノ ニッキ

大学図書館所蔵 件 / 79

内容説明・目次

内容説明

末期に臨んで、人は自らの人生を完成させるべく、どのような死を創るべきなのか?また、死にゆく人を医療はどう支援すべきなのか?終末期医療のあり方が問われる現在、現代医療は根源的な転換を迫られている。緩和ケア、インフォームド・コンセント、在宅ホスピス、尊厳死…。医療者と患者・家族が直面した身近な「生と死の物語」から、「死の医学」を探り当てた感動的なドキュメント。

目次

  • 1 心が解き放たれる時
  • 2 生きるとは
  • 3 医学の再生
  • 4 知性の力
  • 5 妻の在宅ホスピス
  • 6 死を創る時代
  • 7 緩和ケアが拓く生
  • 8 究極のクオリティ・オブ・ライフ
  • 9 転換期の真只中で

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA40873564
  • ISBN
    • 4101249156
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    471p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ