魂を考える
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書誌事項
魂を考える
法蔵館, 1999.4
- タイトル読み
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タマシイ オ カンガエル
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内容説明・目次
内容説明
「脳死は人の死」のごまかし、がんでなくても人は死ぬ、「少年A」を解釈するな、埴谷雄高と大森荘蔵など、「魂」(プシューケー)の文体で考える純粋思惟の広大な視界。
目次
- 便利の心得
- 「ソフィー」の効用、哲学の無用
- ポスト・オウムの「魂」のために
- 「魂」の考え方
- 「魂」の感じ方
- 埴谷雄高と大森荘蔵
- 「魂」の理解のしかた
- 少年Aとは何者か
- 脳死と「人の」死
- 「魂」のインフォームド・コンセント〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より