世界の教育改革 : 21世紀への架ヶ橋
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世界の教育改革 : 21世紀への架ヶ橋
東信堂, 1999.3
- タイトル読み
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セカイ ノ キョウイク カイカク : 21セイキ エノ カケハシ
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文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
書名は簡潔さを求められるので、『世界の教育改革—21世紀への架ケ橋』とした。世界といえば、本書で取り上げた国以外にも論じるべき国は多々あろう。今回は紙幅及び情報量や研究の蓄積等もにらみ合わせ、日本と関係の深い主要国を重点的に取り扱うことにした。本書の特色の一つは、努めて最新の教育改革に触れること、もう一つは可能な限り日本教育への示唆を書き入れたことである。
目次
- アメリカ
- イギリス—ナショナル・カリキュラムと教師の姿勢
- フランス—強い伝統:自由と責任
- ドイツ—着実に普及拡大しているシュタイナー学校
- ロシア—ペレストロイカ後の大転換
- 中国—迅速で大胆な改革に取り組む
- 韓国—21世紀に向けた「世界化」戦略
- オーストラリア—発展著しい多文化主義教育
- 学校文化とは何か
- 世界の大学・高等教育改革—日米比較を中心に
- 日本の教育改革の動向
「BOOKデータベース」 より