逆襲するテクノロジー : なぜ科学技術は人間を裏切るのか

書誌事項

逆襲するテクノロジー : なぜ科学技術は人間を裏切るのか

エドワード・テナー著 ; 山口剛, 粥川準二訳

早川書房, 1999.3

タイトル別名

Why things bite back : technology and the revenge of unintended consequences

タイトル読み

ギャクシュウ スル テクノロジー : ナゼ カガク ギジュツ ワ ニンゲン オ ウラギル ノカ

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注記

文献目録: p399-403

内容説明・目次

内容説明

科学技術と人間の新しい関係について幅広い研究活動を続けてきた著者が、健康と医療、環境、オフィス、スポーツなど、さまざまな分野でわれわれの生命すら脅かしている「報復作用」の実態を明らかにし、その危険性を警告する衝撃の書。

目次

  • 始まりはフランケンシュタイン
  • 医療(惨事を克服する;慢性病の報復)
  • 自然災害—自然と人間がつくりだす
  • 増殖する有害生物(ペスト)
  • 有害生物の順化(動物;植物)
  • コンピュータ化されたオフィス(体への報復;生産性の当惑)
  • スポーツ—激しくなることのリスク〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA4097519X
  • ISBN
    • 415208216X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    403p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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