セクシュアリティと罪の意識 : 読み直すホーソーンとアップダイク

書誌事項

セクシュアリティと罪の意識 : 読み直すホーソーンとアップダイク

岩元巌, 鴨川卓博編著

南雲堂, 1999.3

タイトル別名

Sexuality & guilt : rereading Hawthorne and Updike

John Updike, Nathaniel Hawthorne

タイトル読み

セクシュアリティ ト ツミ ノ イシキ : ヨミナオス ホーソーン ト アップダイク

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注記

参考文献: p233-256

内容説明・目次

内容説明

姦淫と不倫は人間の本質か?「セクシュアリティ」、「やましさ意識」、「魔女とジェンダー構造」などアメリカ文学にみられる根源的テーマを鋭く抉る。

目次

  • 序章 伝統となったこだわり
  • 第1章 神とひとの生と死
  • 第2章 ジェンダーとセクシュアリティ
  • 第3章 パロディとインターテクスチュアリティ
  • 第4章 霊と肉の新しい関係
  • 第5章 地方主義と現代アメリカ文学

「BOOKデータベース」 より

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