カルチュラル・スタディーズ入門 : 理論と英国での発展

書誌事項

カルチュラル・スタディーズ入門 : 理論と英国での発展

グレアム・ターナー著 ; 溝上由紀 [ほか] 訳

作品社, 1999.5

タイトル別名

British cultural studies : an introduction

カルチュラルスタディーズ入門

タイトル読み

カルチュラル スタディーズ ニュウモン : リロン ト エイコク デノ ハッテン

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注記

その他の訳者: 毛利嘉孝, 鶴本花織, 大熊高明, 成実弘至, 野村明宏, 金智子

原書第2版 (Routledge, 1996) の全訳

文献一覧: 巻末pix-xx

内容説明・目次

内容説明

カルチュラル・スタディーズは、今日、社会学、歴史学、メディア研究、地理学、文化人類学、文学研究などさまざまな領域に影響を与えている。本書は、とくに英国でカルチュラル・スタディーズが成立・発展してきた文脈に焦点をあて、わかりやすく解説した入門書である。「カルチュラル・スタディーズとはなんだろう?」と興味をもっている人に、最初に読んでほしい概説書である。

目次

  • 1 基本原理(カルチュラル・スタディーズの概念;カルチュラル・スタディーズ小史—英国的伝統)
  • 2 中心となるカテゴリー(テクストとコンテクスト;オーディエンス;エスノグラフィー・歴史研究・社会学;イデオロギー;ポリティックス)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA41165162
  • ISBN
    • 4878933135
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    347, xxp
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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