映画に反対して : ドゥボール映画作品全集
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書誌事項
映画に反対して : ドゥボール映画作品全集
(Être★エートル叢書, 2-3)
現代思潮社, 1999.4
- 上
- 下
- タイトル別名
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Œuvres cinématographiques complètes 1952-1978
- タイトル読み
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エイガ ニ ハンタイ シテ : ドゥボール エイガ サクヒン ゼンシュウ
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注記
Œuvres cinématographiques complètes 1952-1978.の翻訳
収録内容
- 上: サドのための絶叫(第1版)
- サドのための絶叫(第2版)
- かなり短い時間単位内での何人かの人物の通過について
- 分離の批判
- スペクタクルの社会
- 下: 映画『スペクタクルの社会』に関してこれまでになされた毀誉褒貶相半ばする全評価に対する反駁
- われわれは夜に彷徨い歩こう、そしてすべてが火で焼き尽くされんことを (イン・ギルム・イムス・ノクテ・エト・コンスミムール・イグニ)
内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784329010025
内容説明
映画を映画によって破壊するドゥボールの映画シナリオ全集。映画は「状況の構築」そのものであり、ここには1968年5月革命の爆発のすべてがある。
- 巻冊次
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下 ISBN 9784329010032
内容説明
ゴダールの映画に影響を与えたといわれる、シチュアシオニスト運動のかつての立役者ギー・ドゥボールの全映画作品のシナリオとスクリプト。初の完訳。「状況の構築」の場としての映画。
目次
- 映画『スペクタクルの社会』に関してこれまでになされた毀誉褒貶相半ばする全評価に対する反駁
- われわれは夜に彷徨い歩こう、そしてすべてが火で焼き尽くされんことを
「BOOKデータベース」 より