ド・ゴールとミッテラン : 刻印と足跡の比較論

書誌事項

ド・ゴールとミッテラン : 刻印と足跡の比較論

A・デュアメル [著] ; 村田晃治訳

(Sekaishiso seminar)

世界思想社, 1999.6

タイトル別名

De Gaulle-Mitterrand

タイトル読み

ド ゴール ト ミッテラン : コクイン ト ソクセキ ノ ヒカクロン

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注記

関連年表: p245-249

内容説明・目次

内容説明

英雄と政治家—右翼・保守、左翼・革新を代表し、政策で対立的、世界観・手法において対照的で、四半世紀間非妥協的な政敵だった二人を対比し、芸術としての政治を描きつつ、仏現代政治史を活写する。

目次

  • 序章 二つの刻印
  • 第1章 英雄と政治家
  • 第2章 カペー派とオルレアン派
  • 第3章 夢想家とヒューマニスト
  • 第4章 大元帥と建築家
  • 第5章 マルローとラング—二つの文化
  • 第6章 社会的コルベール派とコルベール派的社会主義者
  • 第7章 不運な予言者と改悛した観念論者
  • 第8章 マリアンヌの気まぐれ
  • 結び 刻印と足跡

「BOOKデータベース」 より

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