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憲法理論

阪本昌成著

成文堂, 1999.4

第3版

  • 1

タイトル読み

ケンポウ リロン

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内容説明・目次

内容説明

正義、善、さらには、自由と平等等、望ましいとされている価値すべてを実現するための憲法理論が、世にも学界にも受け入れられやすいようだ。ところが、これらを同時に満足させることは不可能だ、と著者は信じている。この世を今のような閉塞状態に追い込んだのは、国家をこの世における天国にしようとする思想だった、というのが著者の鑑定である。

目次

  • 第1部 国家と憲法の基礎理論(国家とその法的把握;国制と法の理論;憲法(典)の存在理由とその特性;立憲主義と法の支配 ほか)
  • 第2部 実定憲法理論(現行憲法制定の法理;憲法前文;君主・元首・天皇;戦争の放棄 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA41251774
  • ISBN
    • 4792302994
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xi, 12, 516, 6p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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