「世界史」の解体 : 翻訳・主体・歴史 : 酒井直樹vs西谷修
著者
書誌事項
「世界史」の解体 : 翻訳・主体・歴史 : 酒井直樹vs西谷修
以文社, 1999.4
- タイトル別名
-
「世界史」の解体 : 翻訳, 主体, 歴史 : 対論西谷修, 酒井直樹
世界史の解体 : 翻訳主体歴史
- タイトル読み
-
セカイシ ノ カイタイ : ホンヤク シュタイ レキシ : サカイ ナオキ vs ニシタニ オサム
大学図書館所蔵 件 / 全120件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
ソ連邦の崩壊から10年。その崩壊現象は新たに世界性を意識させ、今世紀を象徴するナショナリズムの高揚と世俗化の意味を浮き彫りにしつつある。その意味を見極めるために主題化さるべき、翻訳、主体、歴史をめぐる視座を展開。
目次
- 第1章 世界化のなかの学問と思想
- 第2章 世界化と国民国家
- 第3章 翻訳からみえてくるもの
- 第4章 翻訳をとおして実現する哲学
- 第5章 世界性を解きほぐすために
「BOOKデータベース」 より