世界のなかの宗教

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世界のなかの宗教

新保哲編

晃洋書房, 1999.4

タイトル読み

セカイ ノ ナカ ノ シュウキョウ

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注記

参考文献: 各章末

その他の執筆者: 吉田幸平, 篠原良三, 北川清仁, 熊谷保孝

内容説明・目次

内容説明

本書は、仏教をキリスト教と同価値におき、仏教誕生の地インドはもとより、とりわけ仏教伝来以前の日本人の原始宗教、信仰形態について詳しく論じ、更に聖徳太子の仏教の関わり、平安仏教の最澄と空海の宗教への取り組み方、そして浄土教の形成と展開など、また、日本の宗教的ルネッサンスとも称すべき中世鎌倉時代の宗教者親鸞や道元など、日本仏教に最大の比重をおいて論じた。同時に神国日本としての意識を強くもって、神道についてもそれと同様な重点をおいて論考されている。

目次

  • 第1部 世界の宗教(キリスト教;ヒンドゥー教と仏教(特にインド))
  • 第2部 日本の宗教(神道;仏教)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA41347680
  • ISBN
    • 4771010943
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    xi, 296p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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