チベット滞在記
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チベット滞在記
白水社, 1999.2
- : 新装版
- タイトル読み
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チベット タイザイキ
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注記
著者, 編者の肖像あり
付: 巻末 チベット周辺図 (折り込地図1枚)
多田等観著作目録: p223-228
内容説明・目次
内容説明
1913年から10年の長きにわたってチベットに滞在し、ラサのセラ寺で修行を重ねた著者が、チベット潜入にはじまって、13世ダライ・ラマとの交流、僧院生活、チベットの仏教、巡礼の旅などを語る—著者唯一の遺稿。
目次
- 第1章 チベットと私
- 第2章 ラマ僧生活
- 第3章 印象に残ったチベット人
- 第4章 霊地巡礼の思い出
- 第5章 太陽を目ざす民族の移動
- 第6章 チベットの風習
- 第7章 古いインドにつながるチベットの仏教
- 座談会・多田等観先生を語る(北村甫;山口瑞鳳;大鹿実秋)
「BOOKデータベース」 より