報道被害者と報道の自由

書誌事項

報道被害者と報道の自由

喜田村洋一著

白水社, 1999.5

タイトル読み

ホウドウ ヒガイシャ ト ホウドウ ノ ジユウ

大学図書館所蔵 件 / 179

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献: p213-214

内容説明・目次

内容説明

これでいいのか報道と裁判。三浦和義氏の弁護人が鋭く指摘する人権報道の日米の差。

目次

  • 序章 公人と私人
  • 第1章 公人への報道と名誉毀損(公人の分類;ニューヨーク・タイムズ対サリバン長官;ラリー・フリントのパロディー広告;日本の公人が起こした訴訟—政治家と高級官僚)
  • 第2章 私人の受ける報道被害(「ロス疑惑」報道;マスコミの病理;ガーツ判決に見るアメリカの名誉毀損;報道被害による私人の救済;公安事件と報道被害—八尾恵事件)
  • 第3章 人権と報道

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ