ドイツ中世民族抗争史論 : バルト海周辺にみる異文化圏の接触

書誌事項

ドイツ中世民族抗争史論 : バルト海周辺にみる異文化圏の接触

富田矩正著

校倉書房, 1999.5

タイトル別名

中世ドイツ民族抗争史論 : バルト海周辺にみる異文化圏の接触

タイトル読み

ドイツ チュウセイ ミンゾク コウソウ シロン : バルトカイ シュウヘン ニ ミル イブンカケン ノ セッショク

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注記

タイトルは奥付による

史料集・参考文献リスト: p225-239

内容説明・目次

内容説明

本書では、植民初期のメクレンブルクの地域実証にしぼり、主としてドイツ側からみた植民状況の問題点を、ランデスヘルの指導性の確立を中心にとりあげてみた。

目次

  • 序章 東方植民研究とその位置
  • 第1章 ドイツ北部地域とバルト海沿岸部の領域権力と民衆
  • 第2章 メクレンブルク植民にみる領域権力の位置と在地領主層
  • 第3章 十二・三世紀のメクレンブルク地域の都市建設
  • 第4章 北西スラヴ諸族をめぐる諸問題
  • 終章 植民地域の土着と変容—研究展望

「BOOKデータベース」 より

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