書誌事項

葬式と檀家

圭室文雄著

(歴史文化ライブラリー, 70)

吉川弘文館, 1999.7

タイトル読み

ソウシキ ト ダンカ

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内容説明・目次

内容説明

日本人の葬祭は、今もほとんど仏教によって行われている。寺と檀家の関係はいつ生まれたのか。江戸幕府の宗教政策、寺請証文と身分保証、檀家制度の確立など、様々な視点から解明し、日本人と仏教のあるべき姿を展望。

目次

  • 葬式と仏教—プロローグ
  • キリシタン弾圧と寺
  • 檀家制度の成立と島原の乱
  • 葬式寺の開創と本末制度
  • 排仏論と寺院整理
  • キリシタンの弾圧
  • 檀家制度の確立と弊害
  • 菩提寺離れをする檀家
  • 寺と檀家の明日への課題

「BOOKデータベース」 より

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