アインシュタインVSニュートン : 曲がった時空をめぐって
著者
書誌事項
アインシュタインVSニュートン : 曲がった時空をめぐって
丸善, 1999.6
- タイトル別名
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Die verbogene Raum‐Zeit : Newton, Einstein und die Gravitation
- タイトル読み
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アインシュタイン VS ニュートン : マガッタ ジクウ オ メグッテ
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注記
原著 (Piper Verlag GmbH, München : c1996) の翻訳
原著19章~23章は割愛
参考文献: p288-289
付録: 特殊相対性理論の基本的概念 (p298-301)
内容説明・目次
内容説明
私たちは、日常経験しているのに重力についてはほとんど何も知らない。飛んだり跳ねたりしても、宇宙に飛び出さないのはなぜなのだろうか?高いところから飛びおりるとき、重力を感じないのはどうしてなのか?本書のテーマは、空間と時間と物質を統一するアインシュタインの一般相対性理論である。時空を超えてやってきたアインシュタインとニュートンが、現代の物理学者ハラーとの架空の対話を通して、読者を魅了してやまない現代物理学と宇宙論の世界へ誘う。
目次
- アインシュタインとニュートンとの再会
- 神は巧妙にして
- 粒子と質量
- ハラーの講演『真空と現代物理学』
- 質量とは?
- 重力は力?
- 曲がった光線
- 曲がった平面世界
- 曲がった空間と宇宙の怠惰
- 曲がった時間〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より