臨床・福祉・犯罪
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書誌事項
臨床・福祉・犯罪
(43人が語る「心理学と社会」 : 21世紀の扉をひらく, 4)
ブレーン出版, 1999.6
- タイトル読み
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リンショウ フクシ ハンザイ
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注記
参考文献・関連図書紹介等: 各章末
内容説明・目次
内容説明
21世紀へ向けて、研究者たちが本当の心理学へ案内する。本書で扱う内容は、対象となる人に心理状態を改善することを目指して、その人の生きている社会的現実に積極的に介入する実戦活動に関わる心理学領域全般である。
目次
- 第4巻への案内—「臨床・福祉・犯罪」の心理学と社会
- 1章 社会に開かれた臨床心理学の展開を目指して
- 2章 心理社会的援助サービスのより良い在り方を求めて
- 3章 学生相談—豊かさを生きる知恵と方法を求めて
- 4章 病院心理臨床の実際—面接室から地域へ
- 5章 児童相談所での宝さがし
- 6章 生活の場を治療の場に(二四時間の治療、入所治療について)
- 7章 家庭裁判所と心理臨床の接点
- 8章 非行・犯罪臨床からの発信—「プロの異人」であることをめざして
- 9章 特殊な心理臨床としてのシステム理論と個人開業
- 10章 臨床心理士という職人がつくる臨床心理学をめざして
- 11章 障害をもつ子どもの教育臨床心理学
- 12章 心の発達を助ける心理臨床の実践と、臨床心理学的発達モデルを模索する
- 13章 心理学と社会—心理学と児童福祉
「BOOKデータベース」 より