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色の科学

中原勝儼著

(化学の話シリーズ / 大木道則編集, 9)

培風館, 1999.6

改訂版

タイトル読み

イロ ノ カガク

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内容説明・目次

内容説明

私達の身のまわりには色彩があふれている。空の青さ、あざやかな花の色、美しい宝石の輝き、カラー印刷、街のネオンサイン…と、色のない世界は考えられない。本書は色の全般について、科学的立場から体系だてて、「なぜそのような色がつくのか」を中心に、平易に説明している。色を測る方法は?色のつく理由を化学的に説明すると…、そして宝石、染料・顔料、花の色、レーザー、生命と色など、多彩な話題を化学的視点からわかりやすく解説している。改訂版では新たに「呈色反応」の章を設けたほか、巨大分子による着色、青い花びらなど最近の研究も紹介する。

目次

  • 1章 なぜ色があるのか
  • 2章 光と色
  • 3章 色と化学—無機化合物の色
  • 4章 宝石の色
  • 5章 染料と顔料
  • 6章 花の色、そして生命
  • 7章 呈色反応

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA42263688
  • ISBN
    • 9784563020842
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vi, 167p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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