プラーグ街の住民たち : フランス近代の住宅・民衆・国家
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書誌事項
プラーグ街の住民たち : フランス近代の住宅・民衆・国家
(歴史のフロンティア)
山川出版社, 1999.7
- タイトル別名
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La population de la rue de Prague : habitation, peuple et État en France aux 19e et 20e siècles
- タイトル読み
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プラーグガイ ノ ジュウミン タチ : フランス キンダイ ノ ジュウタク ミンシュウ コッカ
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注記
欧文標題は標題紙裏による
史料と文献: 巻末p6-19
内容説明・目次
内容説明
19世紀から20世紀にかけて、フランスで建てられた民衆向けの住宅。そこは、建設主、設計者、居住者などさまざまな人びとの思いが交錯する場でもあった。人びとはどのように住まい、暮らしたのか。居住空間からみたフランス近代社会。
目次
- プロローグ わたしたちの失敗
- 第1章 労働者のために住宅を
- 第2章 変貌する居住空間
- 第3章 ミュルーズからパリへ
- 第4章 集合住宅の建設原理
- 第5章 プラーグ街の住民たち
- 第6章 「福祉国家(エタ・プロヴィダンス)」への流れのなかで
- エピローグ 「近代」への反省
「BOOKデータベース」 より