ヒバクシャ・シネマ : 日本映画における広島・長崎と核のイメージ

Bibliographic Information

ヒバクシャ・シネマ : 日本映画における広島・長崎と核のイメージ

ミック・ブロデリック編著 ; 柴崎昭則, 和波雅子訳

現代書館, 1999.8

Other Title

Hibakusha cinema : Hiroshima, Nagasaki and the nuclear image in Japanese film

ヒバクシャシネマ : 日本映画における広島長崎と核のイメージ

Title Transcription

ヒバクシャ・シネマ : ニホン エイガ ニオケル ヒロシマ・ナガサキ ト カク ノ イメージ

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Note

Hibakusha cinemaの抄訳

本書で言及された作品リスト: p255-263

Description and Table of Contents

Description

日本映画は原爆をどう描いているか。原爆映画の本格的評論集。

Table of Contents

  • 第1章 「もののあわれ」—映画の中のヒロシマ
  • 第2章 ゴジラと日本の悪夢—転移が投射に変わる時
  • 第3章 日本のマンガとアニメーション
  • 第4章 『AKIRA』—核戦争以後の崇高
  • 第5章 占領期の日本映画が描いた原爆
  • 第6章 中心にあるかたまり—『広島・長崎における原子爆弾の効果』
  • 第7章 極端な無垢の時代—黒沢の夢と狂詩曲
  • 第8章 黒沢明と核時代
  • 第9章 抑制された表現—小説・映画『黒い雨』における語りの戦略
  • 第10章 「死と乙女」—文化的ヒロインとしての女性被爆者、そして原爆の記憶の政治学

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Details

  • NCID
    BA42466619
  • ISBN
    • 4768467598
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Original Language Code
    eng
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    268p
  • Size
    22cm
  • Classification
  • Subject Headings
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