分析哲学入門
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書誌事項
分析哲学入門
(Sekaishiso seminar)
世界思想社, 1999.9
- タイトル読み
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ブンセキ テツガク ニュウモン
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注記
参考文献: p223-226
内容説明・目次
内容説明
分析哲学の中心問題。分析的伝統のもとで草創期から20世紀全般にわたって行われてきた哲学を、認識論と方法論、言語哲学、心の哲学の各領域における中心問題に即して概観し、一貫した検討を加える。
目次
- 序論 分析哲学について
- 1 伝統の形成—初期の分析哲学(フレーゲの哲学的論理学;『プリンキピア』への道—ラッセル ほか)
- 2 知識と自然(「知識」の定義と正当化;信頼主義と古典的認識論 ほか)
- 3 言語と意味(言語哲学における自然主義—クワイン;デイヴィドソンのプログラム ほか)
- 4 心の哲学(「心身問題」と唯物論のプログラム;機械‐機能主義と非還元主義的唯物論 ほか)
「BOOKデータベース」 より