実験経済学の原理と方法
著者
書誌事項
実験経済学の原理と方法
同文舘出版, 1999.7
- タイトル別名
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Experimental methods : a primer for economists
- タイトル読み
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ジッケン ケイザイガク ノ ゲンリ ト ホウホウ
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注記
原著 (Cambridge University Press, c1994) の全訳
その他の訳者: 内木哲也, 森徹, 秋永利明
参考文献: p[219]-230
内容説明・目次
内容説明
本書では、経済実験を実施する過程全体を皆さんにお見せする。広範な概念上の問題に触れたり、基本的原理について議論したりするが、強調したのは成功した実験の具体的な手順である。興味深く重要な問題を取り上げること、実験室環境を構築すること、被験者を選び動機付けること、実験を計画し実施すること、データを収集し分析すること、結果を報告すること、これらが主要な課題となる。
目次
- 第1章 序論
- 第2章 実験経済学の原理
- 第3章 実験計画
- 第4章 実験の被験者
- 第5章 実験設備
- 第6章 実験の実施
- 第7章 データ解析
- 第8章 実験結果の報告
- 第9章 実験経済学の発展
「BOOKデータベース」 より