セブン-イレブン流心理学

Bibliographic Information

セブン-イレブン流心理学

国友隆一著

三笠書房, 1999.8

Other Title

Seven-eleven

セブンイレブン流心理学

セブン・イレブン流心理学

Title Transcription

セブン イレブンリュウ シンリガク

Available at  / 94 libraries

Description and Table of Contents

Description

逆風の中、コンビニ業界でダントツの業績をほこるセブン‐イレブン。その躍進の秘密はどこにあるのか。消費者は、理性・理屈だけでは動かない。セブン‐イレブンは、いち早くお客の“心理”に焦点をあて、商品開発や品揃えなどあらゆるサービスに取り入れてきた。常識をくつがえす情報・流通システムを次々とつくりだし、改革に成功、その発想、着眼、ノウハウを徹底検証。

Table of Contents

  • プロローグ これからは経済学より心理学がカギをにぎる
  • 第1章 鈴木敏文は今、何を考えているか—セブン‐イレブン流心理学とは?
  • 第2章 お客様の欲求の変化にどう応えるか—“今の売れ筋商品”のつかみ方
  • 第3章 買いたくなる心理、買いたくなくなる心理—ニーズとウォンツをどう読むか
  • 第4章 「売れる理由・売れない理由」はここにある!—“柳の下にドジョウがいない”時代
  • 第5章 なぜセブン‐イレブンは若者心理に強いのか—商品力(商品の持つメッセージ)が生まれる時
  • 第6章 売上を伸ばす「売り方」の心理作戦—この一つの工夫が大きな差を生み出す!
  • 第7章 セブン‐イレブンがライバルに決定的な差をつけた理由—お客の心を開かせる「接し方」
  • エピローグ なぜ人は、セブン‐イレブンに行くのか?

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Details

  • NCID
    BA42815285
  • ISBN
    • 4837917992
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    226p
  • Size
    19cm
  • Classification
  • Subject Headings
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